活動日記


ある日街で知り合った、なんちゃってヒーロー「シムマン」さん。遊園地で「君と握手!」とかいって決めポーズをとっているみたいだけど、未だ子供達は寄ってこないらしいわ。ちょっとおもしろそうな人なのでおうちに招待してみました。ここからは台詞のみで聞いてね。


「こんにちわwシムマンさぁん」
「やぁ、ブリちゃん。いやーこんなかわいいコに招待されるなんて感激だなぁ」
「やだぁ、かわいいだなんてぇ、シムマンさんお上手なんだからぁ。中に入ってくださいwシムマンさんのためにご飯作っておきましたぁ」
「ブリちゃんの手料理かい?うれしいなぁ」
「ふふふ。さぁめしあがれ」
「ブリちゃんのおうちはプールが付いているんだね。お金持ちなんだなぁ」
「そんなことないですよぉ。食事の後に入りません?わたしぃ水着を用意したんですぅ」
「わぁ……ブリちゃんの水着姿かい?……ハァハァ……」




水着に着替える
「わたしぃ筋肉質な人って好きですぅ」
シムマンの胸元を指でなぞる
「ははは、私の華麗な飛び込みを見ててごらん」
ハァハァ……
「それー!」
きもい!と、ブリちゃん。
「わぁw素敵ですぅ。それじゃぁ……わ・た・し・も」


「ふふふふ」
「ははははは、あーはははは」
しばらくこのまま
「ふふふ〜はぁ、ブリちゃん疲れちゃったぁ。上がるねぇ」
「ははは、私はまだまだいけるぞぉはははははは」
くすりと意味ありげな笑みを浮かべる。


「はははー……あれ?ブリちゃん、ハシゴがないよ」
「ふふふ〜ブリちゃんわかーんなーい」
「ブリちゃん、ハシゴがないと上れないよ」
態度を豹変させて
「ふふふ、忘れたとは言わせないわ!あなた、遊園地で声をかけて以来、私のストーカーになったのを知っているのよ。もう好きかってさせないわ。貴方はここで死ぬのよ」
「ぶ、ブリちゃん、な、何の冗談だい?ストーカーだなんてな、何かのまちかいだよ。確かに私は子供の頃からきもい、きもいといわれつづけ、一度も女の子とつきあったことのないまま今まで過ごしてきたが、す、ストーカーだなんて……」






「急に口数が多くなったわね。あなた、わたしのお風呂のぞいたでしょ!」
「!!!」
「な、何かの誤解だよ、ブリちゃん」
「ふふ、このチャーリーズ・デヴィルに目をつけられたときから貴方の死は決まっているわ。さようなら」
「ぶ、ぶりちゃーーーーん!」



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