活動日記


ある日デヴィちゃんはルビーちゃんが玄関先で変態に襲われているのを見かけました。通りがかりの人も関わりたくないので素通りです
街の中で「美少女」と歌われている三人はこういう変態が付き物です。ルビーちゃんが襲われているのを見て、デヴィちゃんは次のターゲットを彼に決めるのでした











数日後、デヴィちゃんは変態さんの「ムッキー」さんをお家に呼びました
「こんにちわ、ムッキー」
「こここここ、こんにち」
がくがくと震える手(うれしさと緊張から)
「くす、さぁ、中へお入り。貴方に見せたい物があるのよ」
「おおおおおじゃままっまままします」
「ねぇ、この鏡、とてもきれいだと思わない?私が一番気に入っている物よ」
「デデデデデヴィちゃんのお部屋……」
部屋へと入った二人
「この鏡は貴方の願い事を聞いてくれるわ。覗いてみなさい」
うさんくさい話ですがデヴィちゃんは占い師なのですっかり信じ込まされたムッキー。というよりはじめからただの馬鹿です。



「わぁ、ほほほ本当だ!きききれいだなぁ」
ムッキーが鏡を見ている内にデヴィちゃんは家財道具(?)で部屋をふさいでしまうのでした。これでムッキーは出られません
「あはあは、きれいだなぁ。鏡よ鏡〜もっとムキムキにしておくれ〜」
ムッキーさんはこの後、しばらく気づきませんでした。











やっとこさ閉じこめられていることに気づいたムッキーさん。もう夜になっていました。
「あれれ?デデ出られないやぁ」















デヴィちゃんは人形を殴り始めました。この人形はデヴィちゃんコレクションで日本で言う「藁人形」みたいなものです。この人形を殴ると、ムッキーさんは突然自分で自分を殴り始めるのでした。






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