活動日記

「デヴィちゃんもブリちゃんも人を殺してばかりだけど……私はふつうの女の子でいたい!!」とルビーちゃん。といいつつ、彼女のスナイパーとしての腕は天下一品。すでにふつうの女の子ではありません。
ある日ルビーちゃんは街で買い物をしていました。そんなとき一人の男性に出会いました。



こんな雨のひどい日にずぶぬれのまま店へとは行って来た男性がいました。
「大丈夫ですか?」
「傘を差していたんだけどね、傘を持っていない少女にあげてしまって……」
(まぁ、なんて心優しい方なの)
ルビーちゃんは彼の優しさに惚れてしまいました。
「さぁ、このハンカチを使ってください」
「ありがとう、やさしいんだなぁ。御礼に食事でもどうだい?」
ルビーちゃんは舞い上がってしまいました。
(こんな素敵な方と食事だなんて)






食事が住んだ後もルビーちゃんと男性はデートを続けました。
「あの……お名前を聞いてもいいですか///」
「僕はリオン。貴方は?」
「私はルビーです」
「ルビーか……。どおりで……宝石のように美しい方だ。」
「やだ///リオンさんったら……」
「僕が好きな曲が流れている。一緒に踊りましょう。」
「え!でも私踊れないわ」
「大丈夫、僕がエスコートするよ」
そっとルビーの手を取る
「ふふふふふ〜」
「はははははは」
今時の若者は……とネグリジェっぽいおばさん



「今日は楽しかったよ」
「私もよ、リオンさん。またあえるかしら?」
「ああ、君と僕は繋がっている。いつでもあえるさ」
「…そうね……」
「そんな悲しい顔をしないで。」
リオンはルビーの腕をそっと引っ張る
「あ……」
このバカップルが!ウエイトレスのおねいちやん。














二人は惹かれあい、何度もあうようになりました。
「会えない日が寂しいわ……」
「僕もだよ、ルビー……」
続きを読みますか?



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